■「ベトナム研修生第2期生6名入社。歓迎会開催」

ベトナム研修生 第2期生6名が岩崎電機製作所に入社し、親睦会も兼ねた歓迎会を行いました。

総勢150名を超える従業員が参加し、昨年入社した第1期生との共同での歌の披露や、全員に景品が当たる抽選会、じゃんけん大会等、楽しいひと時を過ごしました。

1年を振り返り、成長した第2期生の先輩の言葉では、「最初は、わからない事だらけで仕事でミスが出て、心が締め付けられるほど苦しい思いをしましたが、皆さまの支えがあって乗り越えてこれました。後輩と一緒に仕事も共同生活も一生懸命頑張りますので、これからも宜しくお願いします。」と意気込みを語ってくれました。

ベトナム研修生、日本従業員、手を取り合って、これからもお客様のために精進してまいります。

■地域のソフトボール大会で優勝しました。

2019年11月24日(日)丹波篠山商工会主催のソフトボール大会に岩崎電機製作所チームが参加しました。
初戦は20得点と猛打を放ち、決勝戦は逆転満塁ホームラン。長年の念願であった優勝を果たすことができました。
この勢いを仕事にも生かしたいと思います!
大会主催運営していただきました丹波篠山商工会の皆様、ありがとうございました。

 

■「大阪事務所」が開所致しました。

2019年9月下旬に、岩崎電機製作所 大阪事務所が開所致しました。

こちらの事務所では、主に自動検査等のシステム開発を行います。

それに伴い、システム開発従業員の追加募集もしておりますので、ご希望の方は求人情報ページの履歴書送付先にてご連絡ください。

 

従来あるシステム開発をただ移動させるのではなく、スタートアップとして、IoT、AI等最先端の取り組み導入を目指し、お客様のニーズにこたえられるように努めたいと思います。

 

■「QIS」特許取得

【QIS(Quality Information System )の目的】

①TOP(経営者)がリアルタイムで現状を把握できる。

②データを取り、蓄積ができ、分析等が可能となる。

③タイムリーな品質改善を行うことができ、最善案で素早く原因の解決をすることにつながる。

 

この3つを目的とし、社内開発・運用を行っているQISが、特許を取得いたしました。

 

この技術は、品質に関わらず、販売実績の集計等様々なものに使用できます。

 

■「検査装置関係」特許取得

「検査装置」に関する特許を取得いたしました。

 

弊社では、自動検査装置の開発を行っております。

今回取得しました特許は、新しく開発した自動検査装置になります。

お客様の製品検査をよりよくしていくために、今後とも開発に励みます。

 

 

 

■「自動検査システム関係」特許取得

弊社開発部では、自動検査システムに力を入れており、独自のシステムプログラムや独自の検査方法を取り入れ開発を進めています。

開発と同時に特許出願も行っており、

10月24日「検査結果出力装置、検査結果出力方法、および、検査結果出力プログラム

12月11日に「検査装置および検査方法」で特許を取得しました。

 

今後とも、開発に励みます。

 

■「ベトナム新工場オープン」

昨年、ベトナム第二工場を新たに取得し、今年8月に新規オープン致しました。

ロボット組立、制御装置製造等の新たな製造をスタートさせました。

本年は、本社工場リニューアルを行っており、お客様の様々なご要望に応えられるよう準備をしております。

 

 

■弊社、川西哲詩が「2018年度 品質管理推進功労賞」を受賞しました。

2018年11月17日、(社)日本品質管理学会 「2018年度 品質管理推進功労賞」を弊社の川西哲詩が受賞いたしました。

今後とも、川西指導の下、更なる品質への取り組みを行って参ります。

 

川西は、2004年に弊社に入社。小集団改善活動の導入と推進, 提案制度の導入や人材育成に情熱的に取り組んできました。また、品質向上に寄与する自動検査装置・システムを開発したり、品質に関連する特許を複数件取得したりするなどにより、今日の弊社の品質管理体制を確立したことの功績は多大であります。

一方、社外活動として、日本品質管理学会では、2008年から関西支部幹事を5期、2013年から代議員を4期務めるなど関西支部の運営を支え、品質管理普及の一翼を担ってきました。第43・45年度には関西支部の事業所見学会行事リーダーとして積極的に学会啓発活動に取り組んでおります。日本科学技術連盟では、品質管理セミナーベーシックコースの講師(1987年より)を始めとする様々な品質管理セミナーの委員・講師を務めるなど、産業界のTQM人材の育成および品質管理の普及に多大な貢献を行っております。